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挿し木失敗ランキング

今年も挿し木のシーズンとなりましたので時間を作り

ボチボチと準備を始めています。

まずは栽培施設の片付けから始まります。

成長の悪かった苗木、曲がってしまった苗木、ひ弱に育った苗木を破棄する作業です。

苗木と用土を破棄しポットを水洗いし今年の植え付けに使用します。

ポットを水洗いし並べていくと・・・・ふと思いつきました。

挿し木失敗ランキングです


ご覧下さい

s-DSC_0055.jpg

これが上手に育たず破棄した苗木のポットです。

失敗した挿し木ランキング1位は

Figue De Marseill  22鉢

この品種はLSU Everに負けないくらい美味しい品種なのですが樹勢の弱い品種です。
    その性格は挿し木の時から現れ伸長30~40センチの小さな苗になってしまいます。
    全て破棄しました。

2位 Blanche D 17本

   この品種は葉にモザイクが入ります。
   最初はウィルス病を疑ったのですが先端の芽の部分を2~3年切り取りますと
   症状が出なくなりますから、芽の部分に越冬したダニの仕業だと解釈してます。
   ただ挿し木時にこの症状がでますと伸長が悪くなります。
   よって今回は2位の栄冠を。

3位 レディーホワイト  13本

    この品種は伸長の強い品種なのですが、挿し木苗には展葉にばらつきがありますから
    遅く展葉した苗は日陰になってしまいひ弱な苗に。
    栽培間隔が狭いためなのですが ひ弱な苗13本を破棄しました。

4位  Champagnee 11本

     この品種はサビ病というのでしょうか? 葉に褐色の斑点が出来 早期落葉する
     欠点があります。成木でもサビ病で早期落葉しますと美味しくありませんから
     雨が多い地域では防除が必要な品種かもしれません。
     早期落葉を防げば美味しい果実が収穫できます。
     苗木の見た目が悪いので11本破棄。

4位  Mary Lane 11本

    この品種は節間が広く、細くひ弱に育つ品種です。
    苗木時も主幹が細いですから、手を抜くと主幹が曲がってしまいます。
    見た目が悪いので破棄。

4位  サンミシェル  11本

    この品種はレディーホワイトと同様、樹勢の強い品種ですから、日陰になり
    失敗は11本。

5位  レディーブラック 8本

    これもサンミシェル、レディーホワイトと同様です。    

6位  ロードス  7本

    これも同じ理由です。

7位 LSU Ever 5本

7位 Abicou 5本

   どちらも樹勢の強い品種であり日当たりの良い場所で育てたのですが
   伸長の悪い苗が数本発生します。
   30cm程度で伸びが止まった苗を引き抜いてみますと、根が地下部全体から
   発生せず、最下部からのみの発生でした。

8位 ScharAmber 4本
 
   O'rourke

Flanders

レディーグレイ

9位 ブリジャソッド 3本

10位  BeerS Black 2本


ポットは再利用するのですが、用土は破棄処分としました。
なんと400リットル
もったいない!

  




     

 
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[ 2016/02/19 23:28 ] イチジクのポット栽培 | TB(0) | CM(24)

徒長苗の根は?

質問をいただきましたので徒長苗の根を確認してみました。

自分の育てたイチジク苗の根張りを比較するのは今回が初めてです。

明るい日陰で育てた1年生苗 VS 完全日向で育てた2年生苗です。

伸長は1年生苗が約150cm、2年生苗は約40cmです。




s-P1030144.jpg


右側が1年生徒長苗、左側が2年生チビ苗です。



s-P1030142.jpg

1年生苗






s-P1030145_20140923210716bdd.jpg

2年生苗



地上部の姿は全く違いますが、地下部には大きな違いは無いようです。

まぁ、所詮5号ポットの中で根域制限されていますから、ポットのサイズにより

根量は違ってくるんでしょうね。



因みに・・・・




s-P1010446.jpg


この苗は数年前にアメリカより輸入したシャーアンバーの苗です。

地上部は20cm程度のチビ苗ですが、2年生でしょうか?それとも3年生なんでしょうか?

見るからに過酷な環境で育った苗のようです。

写真では見えませんが、幹には苔が付着し芽は小さく・・・

勿論 芽からは発芽しませんでしたが、根からシュートが伸び、今は大木に育っています。

イチジクは丈夫なんです!





[ 2014/09/23 21:24 ] イチジクのポット栽培 | TB(0) | CM(8)

徒長

ここ数年、イチジクの挿し木苗を作っていますが思うように

育ちません。(素人ですから)

昨年までは、屋外の日当たりの良い場所と、朝夕に少しだけ太陽が当たる

場所の2箇所で作っていました。

日当たりの良い場所で育てると、しっかりとした厚い葉に育つのですが

品種によっては伸長が悪く 30cm程度しか伸びない品種が数品種あります。

逆に日陰で作ると、葉は薄くなるのですが70~90cm伸長し ちょうど良い

サイズに育ってました。

今年は、春の気温が低めで推移したためでしょうか、7月になっても

葉が3~4枚展葉した程度で大きくなりませんでした

そこで・・・急遽、施設内に移動し育ててみました。

「挿し木苗は日陰で育てろ」なんて言いますからね。



そして2ヶ月・・・・・



伸びすぎてしまいました



P1030125.jpg


朝夕、1~2時間程度は太陽光が当たる施設内で育てたのですが、今年の8月は連日の雨で

太陽が見えませんでしたから・・・

左側の大きい苗は150cm、右側が70cm程度で扱いやすいサイズです。


ちなみに、例年同様に屋外で育てた苗は、8月の長雨と台風の影響で

早期落葉し絶滅しました





そんなわけで今年は少量の苗しか作れませんでしたが・・・・

ショッピングカートを作りましたのでご希望の方は下記へ。

値段が高いなぁ~と思われる方は来年までお待ち下さい。



    ショッピングカートです



徒長苗は梱包箱に収まりませんので、バッサリ切断することになるのですが

この時期の切断は忍びないので150cm級徒長苗の販売は落葉後とします



[ 2014/09/22 20:38 ] イチジクのポット栽培 | TB(0) | CM(4)

ポットの植え直し

3年前に10号ポットに植え付け放任栽培のイチジク

狭いポットの中に3年はちょっと厳しい。

地表部を細根が覆いつくし、夏場の水遣りが上手くいかず大変でございました。



s-P1020807.jpg


よって、少しづつ植え直しをしようと思います。


根はバッサリと、ロングヘアーからショートカットへ



s-P1020809.jpg


曲がった主幹は切り落とし、根元から伸びた枝に更新しました。



s-P1020810.jpg


枝は少し長めに残しましたが、もう一度春先に切り落とす予定です。

剪定が強すぎるって・・・たしかに・・・





[ 2013/12/08 21:32 ] イチジクのポット栽培 | TB(0) | CM(30)

小春日和

1月中旬、この時期にこんな小春日和は久々です。

例年なら雪に覆われ果樹遊びなんて出来ない季節なのですが今年は暖かいですね。

よって1日中 果樹遊びをしてました。



5年前だったでしょうか、最初に購入した外国のイチジク10品種。

25リットルポットに植えつけていたのですが、根詰まりをおこし

枝は乱れ置き場所に困るようになりましたので思い切って処分することに。





s-P1050361.jpg

母樹、10品種です



同一条件で育てているのですが、やっぱり品種により樹勢が違います。


樹勢の弱い順に記録しましょ。

Doree

Be'cane

MaryLane

Abicou

Bellone

Noire de Barbentane

Col de dame blanc

Col de dame gris

Col de dame noie

Sucre Vert




s-P1050362.jpg


ポットの中から購入当時のタグが出てきました。

なんて書いてあるのか・・・日本語じゃないから読めませ~ん



[ 2013/01/14 00:47 ] イチジクのポット栽培 | TB(0) | CM(13)

底面給水

以前記事にしました 雨とい式底面給水、前回9月初旬の台風で

欠点が見つかりました。


s-P1040077.jpg






苗が小さい時は問題無いのですが枝が伸び葉が大きくなると

雨といの延長方向から吹く風で簡単に倒れてしまうんです

さらに前回のような台風(風速10m程度)では、雨といの直角方向から吹く風で

雨とい自体が倒れてしまいます





そこで今回は改良?バージョンを試作しました。

コンパネ式底面給水システムです



s-P1040913.jpg


90センチ×180センチのサイズで ポットトレイを入れたポットを約40鉢同時に

給水可能です


s-P1040912.jpg


90×180センチのコンパネの周囲に高さ10cmのコンパネをビス留めしコーキング剤で

周囲を水留めしただけの簡単な作りです。

雨とい式の場合は1本で20鉢の水遣りが可能でしたが、今回は一度に40鉢の

管理が可能です。

さらに鉢のサイズを選ばず10号鉢の水管理することも可能かな?と思っています。


でも・・・・

いつも試作後に欠点に気付くのですが・・・重量が重すぎる

そして、耐久性 防腐塗料を塗ろうとは思っているのですが所詮材質が木ですから

何年使用可能なのか疑問です。



そこでコンパネ式底面給水システムVer2

底面のコンパネを使用せずビニールハウス用の廃材ビニールを底面に敷いたバージョンです。



s-P1040909.jpg


この方式でしたら簡単で安価なのですが、どうも水溜りが気になる。

そこで現在検討中なのが底面のコンパネの代わりにストローボード?って言うのかな?

プラスチックで出来た板を使用しようかな?と思っています。




先日の台風以降、簡単で安価な底面給水法は無いかと探しているのですが

良い方法と材料が見つかりません


ようは、スーパーに葡萄が1パック単位で販売されてるじゃないですか。

あの透明なフルーツパックの厚手でBIGサイズ(90×180cm)が

あればいいんですよ。


誰か製造販売をお願いします。





[ 2012/09/27 18:30 ] イチジクのポット栽培 | TB(0) | CM(22)

プールトレイ

連日の猛暑でイチジクの苗木への潅水が大変でございます

朝夕、2回の潅水を行っているのですが、用土にたっぷり給水させないと

夕方には葉が萎れそうになってしまいます。


例年、梅雨明け後にはプールトレイを使用するのですが、今年はやっと昨日の夕方設置しました。





s-P1040565.jpg


トレイの中に数cm程度の水を張る腰水潅水です。

兼弥産業のプールトレイです

 こんな感じでプロ農家さん達は自動給水されてるんでしょうが素人には

設備費が大変なので手動潅水しています。

これで水遣りのムラが解消されますから明日から少し水遣りが楽になるでしょう。




この方式は1枚のプールトレイで4個のポットしか腰水潅水できませんから20個のポット

でしたら5枚のプルトレイが必要になり、また自動給水にした場合給水ホースの取り回しが

面倒です。

またプールトレイに溜まる水の高さは2~3センチ程度ですから、プールトレイを水平に

設置しないと給水ムラができてしまいます。



そこで今年試しているのが「雨とい式底面給水システム」


長さ4メートルの雨といの隅から給水し、反対側に10ミリ程度の穴を空け排水してます。


s-P1040567.jpg




s-P1040566.jpg



給水量と排水量の調整が出来れば一度の20個程度のポットに潅水できますから

自動給水ホースの取り回しが楽になると思います。


そうそう、底面給水にしてからナメクジの被害が無くなりました。

普段ナメクジはポットの底面のスリットあたりに潜んでいますが そのスリット部が

水没するからでしょうか?










[ 2012/08/02 21:47 ] イチジクのポット栽培 | TB(0) | CM(10)

夏果その3

Champagneの夏果が熟し始めました。

この品種の夏果は秋果と大きさが変わらないように思います。

ポット栽培ですから畑への地植えだともう少し大きくなるかも知れませんね。


sP1040521.jpg



sP1040525.jpg


雨上がりですから糖度は低めの15度でした。



これは、Beer's Black、詳細は不明ですが甘く独特な風味を持つ品種だそうです。


sP1040519.jpg



sP1040528.jpg


糖度は20度、夏果にしては糖度高いですねぇ。





[ 2012/07/13 15:43 ] イチジクのポット栽培 | TB(0) | CM(4)

幼果

イチジクもそろそろ夏果の季節になりますが秋果の幼果も少し大きくなりました。


レディーブラックの幼果です


s-P1040471.jpg


ピンボケですがカドタの幼果です。

まだ苗木が小さいからでしょうか、首が長い幼果です。

s-P1040473.jpg



そしてこれはシュクレベール(sucreVert)の幼果。

毎年、夏場に黄色くなって落果してしまい まだ一度も収穫できない品種です。


s-P1040472.jpg


これは、Champagne 

上の2つが秋果で下に見える2つが夏果です。

さて夏果は美味しいんだろうか?


s-P1040475_20120621170904.jpg



そして、昨年糖度ランキング1位に輝いたLSU Everbearing

糖度だけじゃなく滑らかな肉質で非常に美味しい品種です。


s-P1040476.jpg




[ 2012/06/21 18:55 ] イチジクのポット栽培 | TB(1) | CM(16)

水遣り

イチジクは挿し木で簡単に増殖できる果樹なのですが、畑で挿し木をしますと

ネコブセンチュウ感染のリスクがあるためポットで栽培しています。

しかしポットの場合、夏場水遣りに追われ枯らしてしまう苗もあります。

葉の面積が広いですから水分の蒸散も早いのかも知れません。


以前は水道ホースで散水していたのですが、葉が繁る夏場になると葉が邪魔になり

思うようにポットに水遣りが出来ない。

そこで最初に考えた方法がこれ


s-P1040080.jpg


スミサンスイによる散水でした。

しかしこの方法でもポット内に思うように水が届かず撤退



そして次ぎに考えたのが、マイクロスプリンクラーによる散水でした。



s-P1040081.jpg


しかし、この方法も思うようにポット内に散水できず撤退


そしてそして、一昨年からはじめたのがプールトレイによる底面給水。


s-P1040079.jpg



s-P1040078.jpg

プールトレイの隅には直径8ミリ程度の穴があり、その穴に専用キャップを被せることにより

サイフォンの原理で自動的に排水される仕組みです。



このプールトレイによる底面給水は手軽に水遣りができ、散水チューブと潅水タイマーを

組み合わせれば留守中でも自動で水遣りができ、また葉に直接水がかかりませんので

病気の軽減にもつながると思います。

今までの水遣りと違い全ポットが均等に給水しますから真夏水不足で枯らしてしまう

ことが無くなりました。



ただ、私の場合は散水チューブの取り回しが面倒なので現在は手動でプールトレイ1枚1枚に

水道ホースにより注水しています。

この場合、1枚のプールトレイには5鉢しか入りませんので一度に給水できる数は5鉢まで

自動給水を試みるか?他の方法を試みるか?迷った末に・・・・

今年は、一部この方法を試してみることにしました。




s-P1040077.jpg



工場や大型の建物で使用される大型の雨といです。

底面の幅は12cmで5号スリット鉢にピッタリ

といの深さは9センチで底面給水には十分な深さ。

といの長さは1本4mありますから一度に20鉢程度給水でき、雨といを連結すれば40本、60本と

一度に底面給水が可能かも 



名付けて、雨とい式底面給水システム


今回は実験用に10本購入しましたが、失敗すれば こんな大きな雨といなんて他に利用法が

ありませんから大損ですわ


その時は、そうめん流し用に使いますかね



[ 2012/01/17 17:16 ] イチジクのポット栽培 | TB(0) | CM(20)




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