この春、80歳を過ぎた農家のお爺さんが畑に何か植え付けていました。
20センチ程度のポット苗で葉はギザギザ。
仙人 「お爺さん!これって何の苗?」
お爺さん 「パパイヤの苗だよ」
仙人 「ありゃぁ
ちょっと!爺さん、何が何でもパパイヤは無理だって
」
それから5ヶ月・・・
今日、爺さんの畑を通ったら、パパイヤの木がでかくなってる
高さは2m近くにもなり幹の直径は18cm程度だろうか。
葉の中を覗き込んでみると
ええ~っ
パパイヤって1年で果実を付けるのかいな
長さ20cm程度の細長い果実が節ごとに沢山着いてました。
そして果実の上部には可憐な花が
パパイヤ爺さん 「おい!、パパイヤっていつ収穫するんだ?」
仙人 「そんなこと私に聞かれたってわからないわ
熟せば黄色く色づくんじゃないの?」
パパイヤ爺さん 「どうやって食べるんだ?」
仙人 「そんなこと私に聞かれたってわからないわ、奈良漬とか?
」
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