土人形

近所に土人形を極められた90歳を越す仙人様が居られます。

年に何度もテレビ取材を受けられる地元では有名な仙人様です。

この仙人様、60年以上にわたり地元の民話を題材とした河童や狐や天女、

そして十二支の小さな土人形(7cm程度)を作られてるんですが

もう作品は数百を越えると思います。


以前、この土人形仙人様にたずねたことがあります。

なんで、土人形を始められたんですか絵文字名を入力してください

むか~しむかし、終戦になり戦地から故郷に帰って来たのだが・・・
地元には何も無く、勿論仕事も無い。
やる事が無いので暇つぶしに、河原沿いの約3キロの道を歩いて毎日海まで行ってたんだとさ。
ある日、川を覗いたら川の中に粘土層を見つけたので「よし!この粘土を持ち帰り粘土遊びをしよう」
と思ったんだとさ。


凄いですねぇ~!!
暇つぶしで始めた粘土遊びが今では地元のブランドですえぇ

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現在は整備され綺麗になりましたが・・・仙人様が終戦後、歩いてた河原です。



今日、仙人様が我が家に突然来られ、「わやくですわ」と2つの小さな箱を下さった。
   (わやく とは地元の方言で、子供がいじくって遊ぶ事、と言う意味です)

箱の中には、来年の干支の寅が入ってましたえぇ



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おおっbikkuri01 今年の寅は飛んでるわbikkuri01


s-P1010215.jpg

大きく開いた口と赤く引かれた紅はどこか近所の奥さんに似てるうしし

また ひとつ宝物が増えました。



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[ 2009/12/18 22:03 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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