スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

畑のご近所さん



イチジク畑の右隣りには耕作放棄地が広がっています

私が子供の頃は葡萄のハウスが立ち並んでいたのですが・・・


s-P1030197.jpg


そして左隣りには、芝畑が広がっています。

隣町の業者さんが耕作放棄地を借り芝を栽培されてるんです。


s-P1030198.jpg



10アールの借地料は年間1万円だそうです 300坪ですよ

でも、貸し付けた農家さんには維持費とスプリンクラー代金で年間3万円の負担金が発生します。

つまり畑を貸しても年間2万円の赤字、耕作放棄すれは3万円の赤字ですわ。

100アール保有してる農家さんは何もしなくても毎年30万円の赤字になります。



仕方ないでしょ!

後継者が居ないんだから、と思いますよね。




10年ほど前の話



ジャスコに我が町の葡萄が山のように積み上げられていた。

1キロ箱で980円!!

この話を農家さんにすると、

「今年は豊作で単価が安く、あの葡萄はJAに500円で出荷してるんだ」

あらっ500円ですか・・・それで儲かりますか?

「化粧箱代が350円する、計算しなくても分かるだろ

あらぁ~・・・残り150円で肥料代、農薬代、ハウスの償却費はでないな!



これは極端な例かも知れませんが、葡萄農家の後継者が居なくなるのも分かるでしょ。

行くも地獄、退くも地獄ってやつですよ



わが町にはこれといった産業がありませんから町民の収入を増やすには

農業の再生しかないと思うのですが・・・

栽培品種の検討、徹底した品質管理でブランド力を付け、

JAや市場を通さず直売方式で販売価格は農家自身が付ける。


会社に例えれば、畑は工場です、その工場が耕作放棄地となり操業停止状態です。

なんとか工場を操業させなくては、と常々言うのですが・・・

第2種兼業農家のオマエに何が分かる・・・と言われそうですな



確かに、行政とJAが考えるべきことで、私ごときが言うべきことではありませんけどね





でも・・・・

行政もJAもお昼寝中なんですが・・・・









スポンサーサイト
[ 2014/10/25 23:29 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

直販と負荷価値の高い商品を作る。
逆に言えば高くても売れるもの作りが必要です。
これは農業に限りません。

年を取るほど厳しくなりますね。
若く無い日本にとって大きな問題です。
[ 2014/10/27 15:12 ] [ 編集 ]

こんばんは

日本一の果実様

たしかに農業だけに限りませんね。
TPPに反対するより付加価値を付け生き残る農業を
目指すのがJAや行政の仕事だと思います。
早くしないと日本各地の村が限界集落と化しますわ。
[ 2014/10/27 18:50 ] [ 編集 ]

使いみち

つい数年前ならソーラーパネル設置すればと考えたのですが
電気を買い取ってもらえなくなってますからね。
そのうち資材置き場とかになってしまうのかな。
[ 2014/10/27 20:04 ] [ 編集 ]

Re: 使いみち

わたなべ様

やっぱり全員が儲かる投資物件なんて怪しいですよね。
相場の格言に「主婦が買えば相場は終わり」だったかな?
なんてのがありますが、昨年近所のオバチャンが太陽光に投資
するんだ、なんて言ってましたわ。
資材置き場より、日陰を利用してシイタケ栽培はどうでしょうv-12
[ 2014/10/27 23:11 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://sennin2008.blog61.fc2.com/tb.php/828-18c6362b






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。